太陽の光が睡眠に与える影響

こんにちは!

今日は太陽の光が睡眠に与える影響について書こうと思います^^

「朝起きたら朝日を浴びましょう」とよく言いますが…

一体、太陽の光を浴びることにどんな意味があるのでしょうか??

まず!

人の体内時計は約25時間周期で、1日24時間のリズムに合わせるには、毎朝リセットする必要があるのです。

1時間のズレがあるんですね!

ふむふむ。。

そして、リセットする上で鍵を握るのが「メラトニン」という神経物質です。

メラトニンは

■季節のリズム
■睡眠
■覚醒リズム

などを調整する作用があり、いわば「自前の睡眠薬」といったところです。
最近では、メラトニンが不足すると糖尿病の発症率が高くなるという研究が報告されています。汗

では、メラトニンの分泌を促すにはどうしたら良いのでしょうか?

それは

メラトニンの原料であり、脳から分泌される睡眠ホルモン「セロトニン」という神経物質を増やすこと!

セロトニンには

■朝の心地よい目覚め
■心をポジティブに
■自律神経を整える

という効果があることから、
「幸せホルモン」と呼ばれています。

ちなみに、セロトニンを増やすお薬は
うつ病の治療にも使われています。

♡♡幸せホルモン♡♡

聞いただけでハッピ~な気持ちになりますね。笑

日中、太陽の光を浴びてセロトニンを作っておくことでメラトニンの分泌が増え、質の良い睡眠がとれるようになります。

つまり、

セロトニンとメラトニンがきちんと切り替わる生活を送ることが、不調に負けない健康でポジティブな自分への近道!!

朝起きたら朝日を浴びることの意味が分かりましたね(*^^*)

とはいえ昼に太陽を浴びて、夜暗くなれば眠る…。そんな当たり前で自然な生活が意外と難しい

あ~、耳が痛い!笑

よく眠れない
疲れやすい
ネガティブになりがち

そんなあなたは、もしかすると体内時計が乱れているかもしれません。
わずかな時間でもよいので、朝日を浴びて健康な体を手に入れましょう。

最後までお読み頂き有難うございます

ではまた~\(^-^)/

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