歯ぎしりと食いしばりとエラの関係

こんにちは!

もう夏も終わりですね~🍉
とはいえ、
今年は残暑が厳しくなりそうなので
涼しくなるまで、あと少しの辛抱ですね。

さて、皆様は朝起きたとき
「アゴが疲れている?」と感じたことはありませんか?


もしあるとしたら、寝ている時に
歯ぎしりや食いしばっている可能性大です❗

その歯ぎしりや食いしばり、
実は睡眠中だけではありませんよ。

日中、無意識で上下の歯がくっついてる状態の方は要注意です⚠️
それは、大きな力が加わっていなくてもアゴに力が入り、食いしばっている状態なのです💧
(上下の奥歯は隙間があり上顎に舌がくっついているのが正常です)

なぜ歯ぎしりや食いしばりが良くないのかというと…
小顔とも大きな関係があります。

歯ぎしり・食いしばり

必要以上に咬筋が発達
(咬筋=食事やあくび等アゴを動かす時に使う筋肉)

エラか張る

顔が大きく見える

いわゆるエラが張り出している
ホームベース型の輪郭に💦

ヒョエ~~~~( ;∀;)

その他に、肩こり・頭痛・顎関節症を引き起こす原因にもなります。

ストレス社会の今、日本人の70%以上歯ぎしりや食いしばりがあるといわれています。
歯科でマウスピースを作ったり
最近では、ボトックス注射を打つ治療方法もありますが、抵抗がある人が多いのではないでしょうか?

エラの改善には、過剰に発達してしまった咬筋をほぐしたり、ヘッドマッサージで咬筋と繋がっている側頭筋にアプローチするのも効果的です。

気になる方は、是非ご来店くださいませ😊

それではまた~~(^0^)/~~

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